トップ > 製品 > 分光器 > USB4000-FL 蛍光測定用ファイバマルチチャンネル分光器

オーシャンオプティクス社のUSB4000-FL分光器は、USB4000をベースに蛍光測定のアプリケーション向けにあらかじめ構成された高感度モデルの分光器です。集光効率を向上させ、低い迷光を実現するディテクタ集光レンズ(L4)付の3648素子リニアシリコンCCDアレイを搭載しています。200 μm幅のスリットを装着し、360 - 1000 nmの範囲を高感度に測定するためのモデルです。
USB4000-FL分光器は手のひらサイズの光学ベンチに高性能な3648素子リニアシリコンCCDアレイが搭載されています。オーシャンオプティクスの他モデル分光器同様、単芯光ファイバから分光器内部へ導光し、CCDアレイと反対側に配置されたグレーティングにより分光します。
USB4000-FL分光器は、励起光と蛍光波長の分離のために、LVF波長可変フィルタを組み合わせて使用可能です。励起波長の調整用に使用可能なこのフィルタは、励起波長と蛍光波長のオーバラップを最小にし、最大の蛍光シグナルを得ることが可能です。また、インラインフィルタホルダとキュベットホルダを使用することで、この波長可変フィルタを容易に設置可能です。
◆ 低価格・取り扱い簡便
◆ コンパクト(89 × 63 × 34 mm:L×W×H / 190 g)
◆ ディテクタ集光レンズ、200 μm幅スリットで高感度測定
◆ 350 - 1000 nmの波長範囲を1.5 nm FWHMで測定
◆ 簡易接続(ハードウェア):USBバスパワー
◆ 簡易設置(ソフトウェア):OPwave+、SpectraSuite
◆ 各種光源、ファイバ、プローブ、ホルダなど豊富なオプションアクセサリ
◆ OEM供給に最適なハードウェア&ソフトウェア環境
| 寸 法 | |
|---|---|
| サイズ | 89.1 x 63.3 x 34.4 mm |
| 重量 | 190 g |
| ディテクタ | |
| 受光素子 | 3648素子リニアシリコンCCDアレイ(Toshiba TCD1304AP) |
| ピクセルサイズ | 8 x 200 μm |
| ディテクタレンジ | 200 - 1100 nm |
| 光学ベンチ | |
| デザイン | f/4、ツェルニー・ターナー型 |
| 焦点距離 | 入力:42 mm、出力:68 mm |
| グレーティング | #3:350 - 1000 nm(600 Lines/mm、500 nm Blazed) |
| 入射スリット | 200 μm |
| ディテクタ集光レンズ | L4 シリンドリカルレンズ |
| 光コネクタ | SMA 905(0.22 NA) |
| 分光器部 | |
| 測定波長範囲 | 360 - 1000 nm |
| 波長分解能 | 〜 10 nm |
| S/N比 | 300:1(full signal時) |
| A/D分解能 | 16 bit |
| ダークノイズ | 50 RMS Count |
| 積算時間 | 3.8 msec. 〜 10 sec. |
| 迷光 | < 0.05 % @ 600 nm、< 0.10 % @ 435 nm |
| 電子回路/インタフェース | |
| 消費電力 | 250 mA @ 5 VDC |
| データ転送レート | 4 msec(full scan [ 3648 pixel ]、USB 2.0モード時) |
| PCインタフェース | USB 2.0、RS-232(2-Wire) |
| 周辺装置インタフェース | SPI(3-Wire)、IIC |
| コネクタ | 22 pin |
| 動作ソフトウェア | OPwave+(Windows 32bit版、 2000以降) SpectraSuite(Windows 2000 / XP、Mac OS X、Linux) |