トップ > 製品 > 分光器 > TORUS 凹面グレーティング内蔵 収差補正型ファイバマルチチャンネル分光器

TORUSは、凹面グレーティングを内蔵した収差補正型小型ファイバマルチチャンネル分光器です。感度とスループットの向上により微弱光の測定に最適です。また、熱安定性の向上により、広い温度範囲で波長ドリフトを軽減しています。高い波長精度が求められるLEDやレーザ測定に最適です。
<フラットフィールド型>
同社製の代表的なファイバマルチチャンネル分光器USB2000+やHR2000+などのツェルニターナー型と異なり、TORUSは凹面グレーティング内蔵のフラットフィールド型を採用しており、分光器内部のミラーを省いた構造になっています。これにより、低迷光・高スループットを実現すると同時に、熱安定性が向上し、広い温度範囲での波長ドリフトを軽減しています。

◆ 凹面グレーティング内蔵フラットフィールド型
◆ 低収差・低迷光・高スループット・高い熱安定性
◆ コンパクト(150 × 120 × 64 mm:L×W×H / 954 g)
◆ 簡便接続(ハードウェア):USBバスパワー
◆ 簡便設置(ソフトウェア):OPwave+、SpectraSuite
◆ 各種光源、ファイバ、プローブ、ホルダなど豊富なオプションアクセサリ
TORUSは、低収差・低迷光・高スループット・高い熱安定性により、以下のアプリケーションに最適です。
◆ 高い波長精度が求められるLEDやレーザ測定
◆ さまざまな物体色・光源色測定
◆ 大気中の微量なガスの測定
◆ 固体の表面上の蛍光測定
◆ 液体や粉体の後方散乱や蛍光測定
| 寸 法 | |
|---|---|
| サイズ | 150 × 120 × 64 mm |
| 重量 | 954 g |
| ディテクタ | |
| 受光素子 | 2048素子リニアシリコンCCDアレイ(SONY ILX511B) |
| 光学ベンチ | |
| デザイン | フラットフィールド型 |
| 焦点距離 | 85 mm |
| グレーティング | 凹面ホログラフィックグレーティング(ブレーズ波長:400nm, 550(+/-2) grooves/mm) |
| 入射スリット | 5 / 10 / 25 / 50 / 100μm |
| 光コネクタ | SMA 905 |
| 分光器部 | |
| 測定波長範囲 | 360 - 825nm |
| 波長分解能(参考値) | 2.0 nm FWHM(25μmスリット) |
| S/N比 | 250:1(full signal時) |
| A/D分解能 | 16 bit |
| ダークノイズ | 50 RMS Count;300 counts peak to peak |
| 積算時間 | 1 msec. 〜 20 sec. |
| 迷光 | <0.03 % @ 400 nm |
| 電子回路/インタフェース | |
| 消費電力 | 250 mA @ 5 VDC |
| データ転送レート | 1 msec(full scan [ 2048 pixel ]、USB 2.0時) |
| 15 msec(full scan [ 2048 pixel ]、USB 1.0時) | |
| 200 msec(full scan [ 2048 pixel ]、シリアルポート時) | |
| PCインタフェース | USB 2.0、RS-232(2-Wire) |
| 動作ソフトウェア | OPwave+(Windows 32bit版、 2000以降) SpectraSuite(Windows 2000 / XP、Mac OS X、Linux) |
◆ 簡単日本語表示
◆ 発光スペクトルモニタ、相対強度補正スペクトルモニタ
◆ 反射・透過・吸光度測定モード
◆ データ保存(text形式)、呼び出し、プリントアウト
◆ スペクトル経時変化の測定、データ保存
*指定波長測定、指定波長域測定、指定時間間隔測定
◆ 指定2波長データの演算処理(加減乗除)
◆ 保存波形データの重ね書き機能
◆ 接続電源のオン、オフ機能
◆ 露光時間、平均化、ボックスカーの設定
◆ 一時停止、手動1スキャンデータ取得可能
◆ 外部信号を分光器に入力した際のデータ取り込み機能
◆ 無償アップデート対応
◆ お客様ご要望の機能を追加、カスタマイズ可能(オプション)