トップ > 製品 > 分光器 > NIRQuest256-2.5 近赤外用ファイバマルチチャンネル分光器
NIRQuest256-2.5分光器は、256素子のInGaAsアレイディテクタを採用した近赤外用ファイバマルチチャンネル分光器です。受光素子冷却部の改良により、旧モデルより大幅にS/N比が向上しました。
操作性は同社製USB2000+、HR2000+と同じくプラグアンドプレイで、コンピュータに接続し付属の動作ソフトウェアでデータを取り込みます。寸法はディテクタを温度制御しているにも関わらず手のひらサイズに納めました。

◆ コンパクト(182 × 110 × 47 mm:L×W×H / 1180 g)
(ペルチェ冷却用ファン駆動ACアダプタ付:+ 5 VDC)
◆ シンプルデザイン:光学系とA/D変換機一体型
◆ TE冷却で低ノイズ、低ダークシグナル
◆ 簡易接続(ハードウェア):USBインタフェース採用(冷却用外部電源要)
◆ 簡易設置(ソフトウェア):OPwave+、SpectraSuite
◆ 各種光源、ファイバ、プローブ、ホルダなど豊富なオプションアクセサリ
◆ OEM供給に最適なハードウェア&ソフトウェア環境
| 寸 法 | |
|---|---|
| サイズ | 182 x 110 x 47 mm |
| 重量 | 1180 g |
| ディテクタ | |
| 受光素子 | 温度制御256素子InGaAsリニアアレイ(HAMAMATSU G9208-256) |
| ピクセルサイズ | 50 x 500 μm |
| 動作温度 | -20 ℃ |
| ディテクタレンジ | 900 - 2500 nm |
| 欠陥素子 | 5 % |
| 光学ベンチ | |
| デザイン | f/4、ツェルニー・ターナー型 |
| グレーティング | スタンダード:900 - 2500 nm(NIR1) |
| オプション:NIR2. NIR3, NIR10, NIR11, NIR12, NIR13 | |
| 入射スリット | スタンダード:25 μm |
| オプション:10 / 50 / 100 / 200 μm(スリットなしも可) | |
| 光コネクタ | SMA 905(0.22 NA) |
| 分光器部 | |
| 測定波長範囲 | グレーティングに依存(下記「グレーティングリスト」参照) |
| 波長分解能 | 〜9.5 nm(グレーティングNIR1, 25 μm使用時) |
| S/N比 | 7500:1(full signal時)@ 10 msec 積算時間 |
| A/D分解能 | 16 bit |
| ダークノイズ | 8 RMS Count@ 10 msec 積算時間 |
| 12 RMS Count@ 30 msec 積算時間 | |
| 積算時間 | 1 msec. 〜 60 msec. |
| 電子回路/インタフェース | |
| 消費電力 | 3 A @ 5 VDC |
| データ転送レート | 5 msec(full scan [ 256 pixel ]、USB 2.0モード時) |
| PCインタフェース | USB 2.0、RS-232(2-Wire) |
| 動作ソフトウェア | OPwave+(Windows 32bit版、 2000以降) SpectraSuite(Windows 2000 / XP、Mac OS X、Linux) |
下図は、NIRQuest256-2.5分光器内部の光学ベンチと入射した光の進行方向を示したものです。機械的に安定したツェルニー・ターナー型光学ベンチは、可動部品がなく破損する心配がありません。(仕様を決める光学ベンチ内部の調整は、全てメーカー工場における作業です。